娘と猫とマクロビオティックをこよなく愛す私の、心の内側を綴ったブログ。

2012/7/30  20:44

モーちゃんが、くれたもの  

そりゃあ、20年間、モーちゃんにもらったものは、計り知れない程だ。

とりわけ、旅立った日、モーちゃんは、大きな幸せをくれた。

娘が、夜10時過ぎに来てくれて、そのまま泊まってくれた。

「泊まった」と、言ったって、リビングの板の間に横になっただけ。若いんだね。

掛けた夏用布団を飛影が押さえつけて、2人は、朝まで一緒にいた。

私は、10年振りくらいに、人が傍らに居る状態で、モーちゃんと一緒に、もう若くないので、ちゃんと自分のベッドで眠った。

翌朝、娘は仕事が休みなので朝寝坊。

私は、二人分の朝食を作った。

出勤の時間を気にせずに、二人で食べるご飯て、なんておいしいんだろう。

モーちゃんや他の猫たちの話をしながら、悲しみを包み込む、大きな平和を感じた。

残った二人の息子(蔵馬と飛影)と、私自身に言い聞かせるように、我が家のスローガンが、極自然に浮かんだ。

『生きてる(生き残った)ものは、食べて、飲んで、出して』

食いしん坊なのに、旅立ちを意識した時に、何一つ、水さえも口にしなかったモーちゃんを見て、感じたことだ。
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2012/7/26  22:11

モーちゃんの旅立ち  

モーちゃんが、昨日午後4時17分ごろ、旅立ちました。

二階では、ベッドの下など、何回も場所を変えた後、ドアのところで寝ていたので、気温も上がってきたこともあり、「モーちゃん、抱っこするよ」と言って、クーラーのある、いつもの寝室に抱いて行きました。

猫ベッドで落ち着いたので、私は、一時間ほど買物に出かけました。

帰って見ると、モーちゃんは、舌を出して、小さく「カッ、カッ」と言いながら呼吸をしています。

これは、目が離せない事態だと、私のベッドに連れて行き、私の身体が触れるようにして、声を掛けたり、さすったりしました。

そのうち、飛影がベッドにやって来て、少し離れた位置に座りました。

大分時間が経ち、二階に居る蔵馬が鳴きました。

「蔵馬、こっちにおいで」

と、儀礼的なことを言うと、蔵馬は本当にやって来て、モーちゃんと自分のお尻をピッタリとくっつけました。


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蔵馬の尻尾がモーちゃんの脚の間から出て、それが振られるたび、モーちゃんの尻尾が動いたのかと、一瞬ビックリしました。

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(刺激的な写真かも知れません、ごめんなさい)

蔵馬も飛影も、モーちゃんが旅立つまで、同じベッドの上に居てくれました。

モーちゃんは息がしにくいようで、何度も姿勢を変えました。

私は、「大丈夫だよ」「ココに居るよ」「早く楽になっていいんだよ」

と繰り返しながら、さすり続けました。


モーちゃんの顔を見ていたいのに、眼鏡が涙で曇り、眼鏡が無いと何にも見えない自分を恨めしく思いました。


ふと触ったモーちゃんの心臓は、とても早く、力強く動いていました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



夜、娘が、勤めを終えて、来てくれました。

それまで、頭痛が酷くて、身体が思うように動かなくなっていた私ですが、急に、身体が軽くなり、片付け物などをして娘を待ちました。



昨日は、私の休暇日で、今日は、娘の休暇日です。


最近、私は猫たちに、何かあるときは、水曜日(私の休暇日)にしてね、と言っていました。


モーちゃんは、見事にそれを果たしました。

しかも、翌日は娘の休暇日なんて。

彼女の休みは不定期なのです。


今日、訪問火葬車で、モーちゃんはお骨になりました。


雪菜の時は、一年近くの闘病で、やつれていたので、火葬することによって、綺麗なお骨になるんだ、という気持ちがありました。

モーちゃんの場合は、毛並みが優しくて、この毛並みに触れなくなるかと思うと、昨日の別離とは違う別離の怖さ、悲しさがありました。



モーちゃんの旅立ちを見守った蔵馬と飛影の心も、考えてやらなければなりません。



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蔵馬は静かです。

時折、何かを訴えるかのように鳴きます。

「ママが居ないよ」

そう言っているのではないかと、今夜、思いました。


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飛影は、久しぶりに娘に甘えたり、初対面の葬儀社の方にあやしてもらったり、悲しみの裏返しのような陽気さを振りまいて、夜、グッタリ疲れたようです。



かと言って、特効薬があるわけでなく、彼らに触れ、「大丈夫だよ」と言ってやるしかないように思います。


彼らの前で、泣いてしまうかも知れない。

でも、許してね。

でも、明日、明日から、またバカファミリーを少しずつ取り戻そう。

モーちゃんや、先に逝った子達の魂は、消えないんだから。

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2012/7/25  11:22

モーちゃん  

モーちゃんの食欲がガタッと落ちました。

昨日からは、もうゼリー状のものしか、受け付けなくなりました。

昨日の朝から、しきりに外に出たがるので、昨夜、一緒に外を歩きました。

ご飯もろくに食べていないのに、早い、早い。


階段もどんどん登り、降りました。

猫草が一杯生えていて、モーちゃんはそれを食べようとしました。

「あぁ、農薬がついてる」と、思いましたが、好きにさせることにしました。


だけど、草を食べる力は無かったみたいです。


今、モーちゃんは、あちこち、ヨロヨロしながら歩き回っています。


何を思ったか、二階に来ています。

ガタンと、モーちゃんが床に寝転ぶ音がするたびに、様子を見に行きます。

昨日の散歩といい、今日のことといい、まるで死に場所を探しているかのようです。

私は、それをちゃんと受け止めなくては、いけません。

モーちゃんは、生き物として、自然なことをしていると、思うのです。


泣き虫で、弱虫で、どうしようもなかった私のところにやって来て、20年一緒に居てくれて、私は、モーちゃんを、時には、我が子のように思い、時には、その毅然とした様に、「お母さん」と呼んで、慕ったのでした。

今も、モーちゃんは生き物としての威厳に溢れ、クーラーのある部屋に抱いて行きたいけど、それをしちゃいけないような気がします。

モーちゃんのことは、モーちゃんに任せて、私は、私のすべきことをしていようと思います。


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2012/7/19  22:56

バンザイ\(^O^)/  

「キャットシッター 南里」のブログを見て、モーちゃんにも、色々なモンプチをあげてみようと、思い立った。
 
今、あげてるのは、11歳以上のチキンだけ。
 
今夜は、ヘルパーミーティングがあるのを忘れていて、急遽、帰宅が9時半になった。
 
それでも、モーちゃんが歩いて、出迎えてくれたのは、嬉しかった。
 
カリカリは、たぶん食べられないから、12時間以上何も食べていないはずだ。
 
いつものように、鮭をやる。
 
しばらく食べると、飽きたらしい。
 
私の顔を見る。
 
そこで、モンプチの出番。
 
まず、カツオ
 
おっ、食べた。
 
しかも、ガツガツだ。
 
やがて、カツオにも飽きてきたようだ。
 
次は、チキン。
 
これは、今いちらしい。
 
それじゃあ、サーモン。
 
これは、オッケーだ。
 
トータルで、半缶くらい食べた。
 
上から見ると、胃の部分だけ膨らんで、ボーリングのピンのようだ。
 
ベッドに戻る時、蔵馬の食べ残しのチキンまで食べた。
 
嬉しい。
 
嬉しい。
 
明日も、モンプチ買って来るぞ〓
 
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2012/7/10  22:22

七夕  

7月7日、老人専用マンションに暮らすお客様を訪問した帰り、マンションのロビーに、七夕飾りを見つけました。

多分、折り紙を幾重かに折って、複雑系のハサミを入れて、慎重に広げると、出来上がるんでしょうね。

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