この引越しで一番迷惑を被ったのはおつるともいちです。
おつるは13日に避妊手術て篭に入れられ翌日解放されたと思ったら引越しでまたゲージに。
ゲージは動物病院の厚意で貸してもらいました。
この時ぷぷぽとちびはまは篭とバッグのキャリーに素直に納まり、預かって貰いました。
おつるは先日件で逃げ回り行方不明、もいちは、

完全にビビりがはいり動きません。荷物をどかしても他の荷物のところに隠れます。
まあ動かないならいいかと放置しました。
そのうちおつるを発見、血だらけになって捕獲しました。オーバーではなく血だらけになって傷を見た獣医が心配して抗生物質をくれるほどでした。
そしてもいちも捕獲しましたが、既に病院は昼休みで開いていません。
仕方なく家に置いていると義妹は「バルサン焚くから出ていけ」と。
もう少し出て行く側に立って欲しいですねえ、まあ武蔵達も預けたらしいのでついでにやっておくのはわかるけど…
なんか自分の都合を押し付けるんだよな、「姉貴には言っといた」って言うけどにょーぼは聞いてないって言うし、俺になら嘘出鱈目も信じると思っているのかな。
哀れ2匹の入った篭は外に置かれる羽目になりました。
16時からちびはま達を運ぶレンタカーを予約してたので繰り上げて借りて車に乗せました。
その時のもいちはうずくまって頭部は手術して絆創膏の残るおつるのお腹の下に潜り込んでいました。
姿的には可愛らしく仲良しさが全面に出ていますが、ジャンバーを被せているとは言え、寒い冬の日陰に放置されている訳で状況を考えるととても撮れません。
ちびはま、ぷぷぽを引き取りアパートへ。
着いてからの4匹は…すぐ車を返却しに出て行きましたが、戻るとぷぷぽとちびはまの姿は確認しました。
おつるともいちは押し入れの奥でいつもの体勢でうずくまっていました。
初めての家だから慣れないのはわかるけど、一カ所に固まるのはいささか心配ですが、まあ腹が減ったら下りて来るだろうと餌は多めに入れておきました。
真っ先に慣れたのはぷぷぽです。しばらくぷぷぽの画像が続いたのはその為です。
ちびはまは知らない間に鼻を鳴らしながら歩き回っています。
おつる、もいちも3日目辺りから表(目の届く範囲)に出てきました。

≪ぷぷぽに続きおつるもベッドで昼寝。≫
夜にうろうろしていたもいちも昼間出てきたりしてきています。

≪3匹だけどちびはまが私の横なので非認定4匹揃い踏み≫
まだもいちは昼間に姿を見かけないことが多いのですが、
お気に入りのひまわりの造花を舐めて"もいちの日常"をなるべく演出を。