前日に危険と受けたときは夕方に家に戻ったので、
2.3日のうちにまた…ぐらいと思ってた。
でもムーンライトながらで大垣に行って
すぐ東京方面に折り返し。メインはながらに乗ることだから。
途中浜松で昼前になったので餃子を食べ、
戻ろうとしたら姉貴から電話。
呼べる人呼べらしい。
在来線から新幹線に変更し、川崎の病院へ急行した。
集中治療室にいた親父はわずかながら生きていたが、
時間の問題だった。
よく見るとところどころ皮膚が紫になっている。
血液がもう最低限の臓器にしか回ってないらしい。
動くことなく親父は旅立った。

親父は1回だけアパートに来ていて、
保護したてのちびはまを見ている。
そして悲しむ間もなく、葬儀屋の手配が始まり、
通夜はいつだ、葬儀はいつだ、いやこの日は坊さんがいないだの
これにン万、あれにン万、料理はどれにあれに
なんかもう葬儀屋に言われるがままだった。
自分の時はこんなに掛けたくないなと思った。
焼いて分骨してもらえればいいと思った。
日程が決まり、会社に勤務変更の話をすることにする。
男ヤモメ・すけたろの安否確認のお願い
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また、万が一の時はちびはま達の一時保護をお願い致します。