2018/12/4

禅いまだ我が身解せずもみじ散る  写真俳句

禅いまだ我が身解せずもみじ散る  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

雑駁な凡々たる生き方のわたしに禅のこころが解るはずもない。だが名刹禅寺のもみじ散るなかに身をおけば無常の思いがわいてくるのである。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
金鳳山平林寺


PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村


にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村
タグ: 写真俳句

2018/12/3

幾たびの苦難に耐えてもみじ照る  写真俳句

幾たびの苦難に耐えてもみじ照る  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

記録的な猛暑・ゲリラ豪雨に耐え目に入る景色は紅葉に染まっている。気候の異変は四季の移りを変え人間のこころにも影響する。暖冬の暮れではあるが穏やかな冬でありますように。
秩父東郷神社 11月下旬 

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村


にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村

クリックすると元のサイズで表示します



クリックすると元のサイズで表示します
タグ: 写真俳句

2018/12/2

独りごつ歳月待たず石路の花  写真俳句

独りごつ歳月待たず石路の花  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

盛年重ねて来たらず
一日再び晨なり難し
時に及んで当に勉励すべし
歳月は人を待たず(勧学・陶潜)
ついに師走に入った。ここからが速い月日の流れである。
♬もういくつ寝るとお正月・・・早く来い来いお正月
正月を待ち焦がれた昔日にもう一度帰りたいと叶わぬ夢をみる


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村
クリックすると元のサイズで表示します

にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村

タグ: 写真俳句

2018/11/30

核家族木を守る柿の多かりき  写真俳句

核家族木を守る柿の多かりき  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

庭の渋柿が鈴なりである。子どものころこの柿をもいで皮をむき軒に吊るした思い出が懐かしい。祖母の皺だらけの手と小春日和の縁先が今も瞼の裏に残る。核家族が当たり前になった世は庭の柿も残された老夫婦もそのまま置き去りなのである。
「木守柿」という季語がある。来年も実をつけるように先端の一個の柿を残す風習をいう。鳥のために残すのだともいう。現代は捥ぎ手がなくて鈴なりの柿が木に残る。

守るのか守られるのか柿侘びし 史朗

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村
クリックすると元のサイズで表示します

にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村

タグ: 写真俳句

2018/11/29

意気壮ん皇帝ダリア天に問う  史朗  写真俳句

意気壮ん皇帝ダリア天に問う  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

晩秋の華やかな花のしんがりは皇帝ダリアでしょう。
今冬は暖冬との予報ですが寒さには要注意です。

風邪は万病のもとといいますから油断大敵。
老躯には無理は禁物の注意報。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村
クリックすると元のサイズで表示します

にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ
にほんブログ村

タグ: 写真俳句

2018/11/28

にごり酒とりどりに酔う秋の果て  写真俳句

にごり酒とりどりに酔う秋の果て   史朗

クリックすると元のサイズで表示します

「記録的」を冠した雨風と猛暑の夏は去り山里は深まる秋に埋まっている。朝夕の肌 寒に目前の冬を感じ心身が引き締まる思いである。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村



タグ: 写真俳句

2018/11/22

寒なくも背筋の震う夜もみじ  写真俳句

寒なくも背筋の震う夜もみじ  史朗
秩父長瀞の紅葉ライトアップ 

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村


タグ: 写真俳句

2018/11/21

じんじんと父母恋う夜のもみじかな  写真俳句

じんじんと父母恋う夜のもみじかな  史朗  写真俳句

クリックすると元のサイズで表示します

若くして父母を失ったぶん老齢になっても父母を恋い慕う気持ちが強いようだ。
すでに父母の年齢を上回ること数十年の秋も更けてゆく。
秩父長瀞にて

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村


タグ: 写真俳句

2018/11/20

初冬の野もみじせぬ葉のなかりけり  写真俳句

初冬の野もみじせぬ葉のなかりけり   史朗

黄に交われば朱くなる初冬の朝散歩

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村




タグ: 写真俳句

2018/11/18

照紅葉加齢怯えぬ吟写俳  史朗  写真俳句

照紅葉加齢怯えぬ吟写俳  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

年明けにまたしてもまたまた歳をとる。先のない加齢にいささか怯む気持ちもあるが70歳から始めて10年経った詩吟は八段・師範となりようやく佳境に入った感がある。60年におよぶ俳句、ここ10年は見様見真似で写真を添え写真俳句は日常の座右の友である。おかげで知力体力も旺盛で退屈を知らない。有難いことである。お付き合いの皆様に感謝を申し上げたい。


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村








タグ: 写真俳句

2018/11/16

黄金に染まず咲き出ず花八つ手  写真俳句

黄金に染まず咲き出ず花八つ手  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

冬隣りの11月半ばである。冬花の八つ手の花が咲きだした。
折からの黄金に染まらず純白の花が清楚である。黄金に無縁の幸せ不幸せはわからないが黄金も白もいずれは散ってゆく。画像クリックで拡大します。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキン<br />
グ にほんブログ村









タグ: 写真俳句

2018/11/15

七十は未だ青春ぞ秋の薔薇  写真俳句

七十は未だ青春ぞ秋の薔薇  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

お友達Tさんのお誕生日である。「古稀」のことばの由来を添えておく。ただし「古来稀れ」は大昔の話、現代は百歳時代である。かくいうそれがしは傘寿だが未だ壮年気分で生きている。
「青春」とは”人生の或る期間をいうのではなく心の様相を言うのだ」有名なサミュエル・ウルマンの詩の冒頭にある言葉だ。

クリックすると元のサイズで表示します

杜甫の「曲江」・・・「人生七十 古来稀なり」の出典である。

「朝より回りて日日春衣を典し 毎日 江頭に酔ひを尽くして帰る酒債は尋常、行く処に有り。人生七十 古来稀なり。花を穿つ蛺蝶は深深として見 水に点ずる蜻蜓は款款として飛ぶ。伝語す 風光、共に流転して暫時 相賞して 相違ふこと莫れ・・と。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

PVアクセスランキング にほんブログ村


タグ: 写真俳句

2018/11/14

黄葉や生涯現役明日も晴れ  写真俳句

黄葉や生涯現役明日も晴れ  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

銀杏が黄葉して散りかけています。寂聴尼曰く”捨てないと頂くものも頂けないものです。捨てないと入ってくる場所がありません。こちらを空っぽにしておけば、そこに頂くものが入ってくるのです”(「生きることば あなたへ」より)

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

航空公園にて

PVアクセスランキング にほんブログ村
タグ: 写真俳句

2018/11/11

むらさきの秋の名残をいとおしむ  写真俳句

むらさきの秋の名残をいとおしむ  史朗

クリックすると元のサイズで表示します

好きな色は?と聞かれれば「むらさき」と答える。むらさきの花には奥深い味わいがあるし目にもやさしい。高貴な色だとも言われる。それとは関係がないが謎めいた色には違いない。
 奥武蔵ユガテ麓にて

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
PVアクセスランキング にほんブログ村
タグ: 写真俳句

2018/11/10

牧水の酒の歌恋ふ秋の夜  写真俳句

牧水の酒の歌恋ふ秋の夜  史朗

秋深まる夜、眠れぬままに牧水歌集を抜き読みする。そんなに飲めぬ酒をかたわらに。

牧水26歳のころの「酒」の歌を拾ってみる。自然を訪ね歩く機会が多かった牧水の歌にある

旅と自然と酒がいい。後年禁酒を勧める医師の顔を鬼のようだと詠ったほどの酒好きであった。


クリックすると元のサイズで表示します

歳をとったせいか青春を謳歌する歌より人生の悲哀や悩みを素直に詠う牧水の歌に共感を覚える

9月初めより11月半ばまで浅間山麓に滞在したときの「路上」所載の数首の歌である。原文

名も知らぬ山のふもと辺過ぎむとし 秋草のはなを摘みめぐるかな

酒飲めばこころ和みてなみだのみ  かなしく頬をながるるは何ぞ

酒嗅げば一縷の青きかなしみへ   わがたましひのひた走りゆく

白玉の歯にしみとほる秋の夜の   酒はしづかに飲むべかりけり  若山牧水 26歳


クリックすると元のサイズで表示します

写真は本文と関係ありません。秩父東郷神社の昨秋。 11月下旬が紅葉の見ごろ

PVアクセスランキング にほんブログ村























タグ: 写真俳句



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ