牧水の酒の歌恋ふ秋の夜  写真俳句

牧水の酒の歌恋ふ秋の夜  史朗

秋深まる夜、眠れぬままに牧水歌集を抜き読みする。そんなに飲めぬ酒をかたわらに。

牧水26歳のころの「酒」の歌を拾ってみる。自然を訪ね歩く機会が多かった牧水の歌にある

旅と自然と酒がいい。後年禁酒を勧める医師の顔を鬼のようだと詠ったほどの酒好きであった。


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歳をとったせいか青春を謳歌する歌より人生の悲哀や悩みを素直に詠う牧水の歌に共感を覚える

9月初めより11月半ばまで浅間山麓に滞在したときの「路上」所載の数首の歌である。原文

名も知らぬ山のふもと辺過ぎむとし 秋草のはなを摘みめぐるかな

酒飲めばこころ和みてなみだのみ  かなしく頬をながるるは何ぞ

酒嗅げば一縷の青きかなしみへ   わがたましひのひた走りゆく

白玉の歯にしみとほる秋の夜の   酒はしづかに飲むべかりけり  若山牧水 26歳


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写真は本文と関係ありません。秩父東郷神社の昨秋。 11月下旬が紅葉の見ごろ

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タグ: 写真俳句



2018/11/11  18:41

投稿者:史朗

笑子さん
今の世だったら健康指向も強くなってきて医学も発達して
いるので牧水も酒を控えたかもしれません。
ただ、山頭火も牧水も「酒」だけが心の友だったようで
この辺は想像がつきません。

牧水の祖父の家というのが所沢にあったり、仕事の
関係で2年くらい住んだ沼津は終焉の地だったりして
牧水には縁があります。沼津には牧水記念館があります。

もう何年か前に笑子さんが「暮坂峠」についてアップされ
ましたね。懐かしく思い出しています(*^-^*)

2018/11/11  14:56

投稿者:笑子

旅と自然と酒をこよなく愛した牧水。。。
その酒量たるや1日に1升以上を飲む程の大酒豪だったとか(;'∀')
酒と歌とで人生の悲哀を歌った人生だったのでしょうか
43歳の若さで肝硬変という病に。。。。
もう少しお酒を控えめにできたらよかったのかな〜〜★

http://syouko.3rin.net/

2018/11/11  9:18

投稿者:史朗

太郎ママさん
牧水の歌はわかりやすく、しかも格調が高いですね。

詩吟で「牧水調」という譜づけ(作曲の意)があって
和歌だけでなく詩も楽しんでいます。

2018/11/11  8:33

投稿者:太郎ママ

「牧水の酒の歌恋ふ秋の夜」

私が短歌に目覚めたのは、牧水の歌を修善寺の旅で見たときからです。
わけのわからないほどの感動を受けたものです。

2018/11/11  0:24

投稿者:史朗

simosanさん
酒で陽気になるのは歓迎しますが「絡んで」きたり
大声を出す人は迷惑ですね。

「ひとり酒」は人に迷惑にならず一番よい飲み方です(笑)

2018/11/11  0:15

投稿者:史朗

自転車親父さん
もみじ祭り24〜25日です。祭りは混むので前後のほうがいいです。
http://www.togo-koen.jp/news/detail_86.htm

2018/11/10  23:42

投稿者:自転車親父

こんばんは。
東郷神社ですね。
何度か拝見してます。
これはぜひ行ってみたいです。
11月下旬ですか。
電車の方が便利なのかな?

http://blog.goo.ne.jp/zitensyaoyazi2012

2018/11/10  18:18

投稿者:simosan

今晩は。

「酒は静かに飲むべかりけり」ですね
陽気なるのは結構なんですが
人の迷惑かえりみず・・・では困りますよね。

https://plaza.rakuten.co.jp/kajikeinu/

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