だいぶ前の続き
あの日はまだ夏の領域だったのに、肌寒く、毛皮を着てる猫にとっては過ごしやすい日だったようですが、半袖の人間はちょっと寒かったので、駅の待合室に入りました。ここはホワッと暖かかったです。
で待合室の中から駅長と助役を観察(笑)
人間が側にいないと、行動が自由です。
道路で寛ぐ彼女達の視線が動いた。遠くから徐々に近づいてくるようです。その主は…
犬でした。大きなパピヨンちゃん。ちょっと身構えはしましたが、香箱を崩すことなく見送った駅長と助役。きっと、顔見知りの犬なんでしょう
それでもやっぱり気になるようで、ず〜〜っと見てました
助役のすぐ側の屋根つき駐車場の隅に大型犬がいるのです。その犬の側で駅長と助役はいつも寛いでいるので、犬というものに対して免疫があるのかもしれません。
犬が側に寄っても平気なのに、わたしが側に行くと逃げる2匹。何度も通えば触らせてくれるようになるでしょうか?