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管理人(或いは管理忍)の日常は、基本的にTwitterに綴られています。 このブログは、長文を書き連ねたくなった時や、 ある話題の呟きについて補足説明を行う時等に使われます。 日々の呟きまとめ(2013/2/9〜)は、以下からご覧ください。 http://uzuchro.blog.fc2.com/ 「Twitterのアカウントを持っていないけど、内容に突っ込みたい!!」 という場合は、そちらのコメント欄にどうぞ。 |
2015/8/8
「BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-」感想 二次元
BORUTO映画見ました。
大玉螺旋丸並に飛んでいきそうで今にも足が宙に浮きそうなハイテンションなので、
この場でネタバレ満載な感想をグダグダと書かせていただきます。
何せ自分のことなので、全体的にサスケェ氏です(爆)。
なお、覚えたて(滝汗)なドラゴンボールの知識もちらほら出てくるかと思われます。
どんと来い!!な方は↓↓↓へ。
大玉螺旋丸並に飛んでいきそうで今にも足が宙に浮きそうなハイテンションなので、
この場でネタバレ満載な感想をグダグダと書かせていただきます。
何せ自分のことなので、全体的にサスケェ氏です(爆)。
なお、覚えたて(滝汗)なドラゴンボールの知識もちらほら出てくるかと思われます。
どんと来い!!な方は↓↓↓へ。
2013/7/13
「理想のKAITO像」への補足説明 二次元
風雅海人/24歳/170cm代前半/60kg代半ば/隠れイケメン/細マッチョ/穏やか・優しい・真面目・謙虚/地味・天然ボケ・ヘタレ等と思われがち/頭は悪くない/仕事熱心/後天的バイリンガル #理想のKAITO像
— sharasouju (@shara_souju) June 11, 2013
ハッシュタグが「#理想のKAITO像」のため、こういう題名になっていますが、とても美味しそう・幸せそうにアイスを食べる/激辛が苦手/お酒はほどほど/猫派/ファッションセンスが謎/お父さんにそっくり ※V1とV3は同一人格扱い #理想のKAITO像
— sharasouju (@shara_souju) June 11, 2013
どちらかというと「息子さん(KAITO)ってどんな人だろう?」と考えた結果です。
ぼんやりとしたビジョンは、これまでずっと持ち続けていたのですが、
Twitterでタグが回ってきたのをきっかけに、一通り挙げ連ねてみることにしました。
(タイムラインには完全に乗り遅れたけど…うぅっ学会発表…。)
まぁ何といいますか…こういうのって嗜好がモロに出ますよね、モロに出ますよね。
(大事なことなので2回言いました。)
それに、すごく…風雅親子です(爆)。
字数制限もあって書き逃げ状態になったので、改めて解説も含め整理した次第です。
従って、以下、非常に長い自分語り+"風雅さん"を連発しておりますが悪しからず。
タグ: VOCALOID
2013/4/19
♪じんじんじん…(古) 三次元
ある日、"(KAITOの)お父さん"こと風雅なおとさんが、このような呟きを…。
アクセント辞書等で調べてみたものの、
『基本的に「人」の直前が最も高い
/例外:撥音(「ん」)で終わる場合は後ろにずれることも』
ということで、ではなぜ例外に?という疑問は解決しないまま…。
「ん」で終わっても、スペイン人やイラン人は基本通りだしなぁ、と。
最終的に、専門(音韻論)の先生にお尋ねすることに。
結果を一言で言うなら、"昔の名残"でした。
専門用語も多いので、噛み砕いて説明いたします。
@「AというB」=AがBを修飾するタイプの複合語において、
Bが漢字一文字で音に下がり目がある場合、
Bのすぐ前の音≒Aの最後の音のピッチが一番高くなる。
例:アメリカ人(あめりかじん)・門下生(もんかせい)・公倍数(こうばいすう)
Aが"ん"等で終わる時は、その前の母音のピッチが一番高くなる。
例:スペイン人(すぺいんじん)・一年生(いちねんせい)・自然数(しぜんすう)
A但し、後者においては、Bの音の下がり目までピッチが変わらない、
古い形式が残っていることがある。
例:日本人(にほんじん)・先生(せんせい)・関数(かんすう)
Bそうした語の前に何かを付けて、より長い複合語を作ると、
ピッチの変動は@のルールに近くなる。
例:純日本人(じゅんにほんじん)・山田先生(やまだせんせい)・三角関数(さんかくかんすう)
※純日本人(じゅんにほんじん)・山田先生(やまだせんせい)とも
特にBは目から鱗…不覚にも、自力では思い至りませんでした(流石プロ…!!)。
"両方アリ"な語も有る辺り、慣例と規則の狭間で揺れ動く様子が垣間見れますね。
熊本弁は無アクセントということもあり、
標準語の発音規則に未だ自信が持てない自分です(滝汗)。
アメリカ人とか、フランス人とか・・まあ色々な国に人(じん)をつける時、人(じん)のイントネーションはどの国も一緒なのに、なんで日本人と発音するときだけ、人(じん)のイントネーションが違うの?
— 風雅なおとNaoto Fugaさん (@fuganaoto) 2013年4月3日
語学、しかも発音ネタということで、食い付いてしまった自分。アクセント辞書等で調べてみたものの、
『基本的に「人」の直前が最も高い
/例外:撥音(「ん」)で終わる場合は後ろにずれることも』
ということで、ではなぜ例外に?という疑問は解決しないまま…。
「ん」で終わっても、スペイン人やイラン人は基本通りだしなぁ、と。
最終的に、専門(音韻論)の先生にお尋ねすることに。
結果を一言で言うなら、"昔の名残"でした。
一字漢語を主要部とする複合語は、平板式を除けば、 その直前の音節にアクセントを置くのが現在では基本。 重音節であれば母音核がアクセントとなるが、 まれに主要部にアクセントを残すものも存在する。 それらの前に更に語を足して長くすると、 アクセントの位置は規則に近付く。 |
専門用語も多いので、噛み砕いて説明いたします。
@「AというB」=AがBを修飾するタイプの複合語において、
Bが漢字一文字で音に下がり目がある場合、
Bのすぐ前の音≒Aの最後の音のピッチが一番高くなる。
例:アメリカ人(あめりかじん)・門下生(もんかせい)・公倍数(こうばいすう)
Aが"ん"等で終わる時は、その前の母音のピッチが一番高くなる。
例:スペイン人(すぺいんじん)・一年生(いちねんせい)・自然数(しぜんすう)
A但し、後者においては、Bの音の下がり目までピッチが変わらない、
古い形式が残っていることがある。
例:日本人(にほんじん)・先生(せんせい)・関数(かんすう)
Bそうした語の前に何かを付けて、より長い複合語を作ると、
ピッチの変動は@のルールに近くなる。
例:純日本人(じゅんにほんじん)・山田先生(やまだせんせい)・三角関数(さんかくかんすう)
※純日本人(じゅんにほんじん)・山田先生(やまだせんせい)とも
特にBは目から鱗…不覚にも、自力では思い至りませんでした(流石プロ…!!)。
"両方アリ"な語も有る辺り、慣例と規則の狭間で揺れ動く様子が垣間見れますね。
熊本弁は無アクセントということもあり、
標準語の発音規則に未だ自信が持てない自分です(滝汗)。
タグ: 言語